守りの投球に

●横浜7-11阪神。先発今永は、初回から連続
 四球とタイムリーで先制され、2回に2失点、
 3回も2失点と役割を果たせず、3回を7安打
 3四球の5失点でKO。
 今永「立ち上がり、慎重に入ることを課題
 としていたが、守りの投球になってしまった。
 同点に追いついてもらった次のイニングで
 先頭打者に勝ち越しを許し、リズムが悪く
 なかった中での降板となりチームに申し
 訳ない」
 以降、須田も2回を1失点、三藤が1回2失点、
 三嶋が1回を2失点、砂田が1回を1失点と
 次々失点。
 9回の中後だけ無失点。
 打線は、初回に初めて2塁で先発出場のソト
 がソロ、6回にソトの犠飛、8回に梶谷の
 ソロと、8回まで3得点。
 試合が決まった9回に力の劣る投手が登板
 して、4点を返すも、大量失点では届かず
 連敗。
 筒香が無安打。
○石田が抹消、今永が登録。
 石田は、先発要員として2軍で再調整。