全力で腕を振り

○横浜4-3中日。打線は3回に2安打1四球で
 満塁のチャンスを作り、ソトの2点タイムリ
 2ベースとロペスの2点タイムリーで4点を
 先制。
 先発石田は、4回にソロで1点を失うも、
 5回を2安打1四球の1失点。
 石田「久しぶりの先発は、試合前ブルペン
 からいい緊張感がありました。調子は悪く
 なく、高めに浮くボールもありましたが、
 要所でいいコースに投げることができたと
 思います。立ち上がりの3イニングをテンポ
 良く投げることができたので、いいリズム
 で攻撃につなげることができたのが一番
 良かったです。光さんの出すサインに納得し、
 全力で腕を振りました」
 ラミレス監督「立ち上がりから気合を感じる
 投球で、うれしかった」
 6回は、三嶋が1安打1四球の無失点。
 7回は、エスコバーが1安打1四球の無失点
 とピンチを作りながら無失点にしのぐも
 8回にパットンが1/3回を2ランを含む3安打
 2失点と連夜の不調。
 打線は4回以降散発3安打無得点。
 後を受けた国吉が無失点でしのぎ、1点差
 で9回へ。
 9回は山﨑康晃が三者凡退におさえて連勝。
○7/21の予告先発は、大貫。