何とか引き分け

△横浜6-6阪神。先発上茶谷は、5回にスクイズ
 で先制を許すと、6回にはタイムリーで2点目
 を失い降板。
 5回1/3を5安打1四球の2失点。
 上茶谷「ストレートにも手応えを感じていま
 したし、調子自体はよかったです。ただし、
 ピンチで粘ることができずに先制点を与えて
 しまい、打たれた後の四球を出した場面は
 反省する必要があります。次回登板までに
 細かなコントロールを修正できるように
 取り組んでいきたい」
 6回は桜井が併殺で無失点。
 打線は6回に大和の2点タイムリー、宮﨑の
 タイムリー、中井の犠飛、神里のタイムリ
 で一挙5得点して逆転。
 しかし、勝利の方程式が崩壊。
 7回に三嶋がソロと併殺間の2失点。
 8回にエスコバーが3安打1失点で同点とされ、
 1アウト1,2塁でパットンに交代も、2四球で
 押出して逆転。
 9回、2アウト2塁、2ストライクから筒香
 同点タイムリー。
 9,10回は国吉が2安打1四球の無失点。
 11回と12回は山﨑康晃と武藤が三者凡退に
 おさえて、何とか引き分け。
 筒香がマルチ。
 ソト、乙坂が無安打。
○中後が登録。
○7/24の予告先発は、浜口。