○横浜5-1巨人。打線は初回に2四球のランナー
を置いてソトの3ランで先制。
2回には、登録即先発の梶谷が2ラン。
先発東は、5回まで2安打無四球の無失点
と好投。
8回に安打のランナーを置いてタイムリー
3ベースを打たれ1点を失うも、続く打者
の中飛とタッチアップしたランナーを
本塁で刺すなどで後続を断った。
結局8回を88球の4安打無四球の1失点。
東「ここまでいいピッチングができると
思ってなかったのですごくうれしいです」
「野手の皆さんがしっかり守ってくだ
さったので、本当に助かりました」
ラミレス監督「すごくいいピッチングを
してくれた」「きょうは戸柱の配球が
よかった」
9回は不安定な康晃でなくエスコバーが
三者凡退2三振におさえて連敗ストップ。
しかし、打線は3回以降2安打無得点と
追加点をとれず。
ラミレス監督「初回と2回に3点、2点と5点
取れたのが非常に大きかった」「東が良い
仕事をしたのは間違いない。今日はこの
勝ちをエンジョイしたい」
梶谷がマルチ。
梶谷「4か月でこんなにも色々な感情が
わき上がるものなんだと。なかなか経験
できないことだけど、全ていい方向に
向かった。これだけのファンの前で
プレーできるのは幸せ」
ラミレス監督「どの監督にとっても、
2軍から選手を上げて、その選手をいきなり
使って大活躍してくれれば、すごくうれ
しいこと」
筒香、ロペス、戸柱、大和が無安打。
○チーム関係者「優勝を逃せば、チームへの
思いが強い筒香が来年のメジャー挑戦を
封印するはず」
「日本球界を代表するスラッガー」と呼ぶ
には程遠い成績であるのも要因。
メジャー挑戦を1年先延ばしか。
○桑原と斎藤が抹消、東と梶谷が登録。
○8/24の予告先発は、石田。
