●横浜3-5巨人。打線は初回に宮﨑のタイムリー
で1点を先制。
先発平良は、3回に2ランを打たれて逆転される。
その裏、ソトがリクエストで覆った本塁打を
打ち直しでソロを放ち同点。
5回には、ロペスがタイムリーで勝ち越し。
結局平良は、6回を9安打2四球ながら2失点。
7回はエスコバー、8回はパットンがピンチを
作りながらも無失点でおさえたが、9回に
山崎康晃が2アウトまで行くもタイムリーを
打たれ同点、代わった国吉が2ランを打たれ
ジエンド。
打線は6回以降はランナーを出しながらも得点
できず5連敗で4位転落。
ラミレス監督「クローザーが試合を締める
ことができていない。防御率6.48など数字が
物語っている。コンディションも悪いままで、
開幕時とあまり変わっていないのかなと思う」
「明日は試合がないので、(配置転換など)
じっくり考えたい」
○伊藤光が抹消、高城が登録。
ラミレス監督「ちょっと伊藤光と今永のコン
ビネーションがあまり機能していなかった。
試合前に戦略を立ててやっているが、あの
コンビネーションだと、我々の練った戦略と
違う方向に行っていた。向こうへの流れを
止めたいということで捕手を代えた」
と7/19の捕手交代について語っていた。
オリックスで干されていたのは、こういう面
があったからじゃないのかな。
わかってて取ったんじゃないのかね。
高城の昇格について「捕手別の防御率も見て
決断した」