△横浜5-5ヤクルト。打線は初回にロペスと
佐野の連続ソロで2点を先制、2回には髙城
のソロで1得点。
今季1号の佐野「やっと本塁打を打つことが
でき、正直ホッとしています。追い込まれて
いましたが、自分のスイングができました」
しかし、先発浜口は、2回に連打後内野ゴロ間
に1点を失い、3回にもタイムリーと犠飛で同点。
4回に大和の2点タイムリーで勝ち越すも、
浜口は5回にソロ、6回にもタイムリーで
同点とされ、結局5回2/3を8安打4四球の5失点
で降板。
国吉が1/3回、エスコバーが1回、パットンが
1回をそれぞれパーフェクト。
9回に山崎康晃が安打と2四球で1アウト満塁
のピンチを作るも、何とか無失点。
打線は7回まではチャンスを作るも無得点。
8回以降は無安打無得点。
10回は三嶋が三者凡退におさえるも、打線が
得点できず引き分け。
ラミレス監督「ポジティブな形で引き分ける
ことができた」「9回は負けてもおかしくない
展開で、山崎康が踏ん張った。投手陣が頑張
ってくれて、引き分けに持ち込むことができた」
ロペス、宮崎が猛打賞。
佐野、大和がマルチ。
梶谷、ソトが無安打。
●ピープルズが抹消。
○7/23の予告先発は大貫。
大貫「テンポよく投げて、1人1人の打者を
抑えて、打者の方がリズムに乗れるような
投球を心がけたいと思います」
