得点圏で得点できれば

●横浜3-5広島。先発井納は、2回にタイムリ
 で1点を先制されると、3回には2ランで
 追加点を奪われる。
 打線は4回に佐野のソロで1点を返す。
 結局井納は、6回に先頭から連打されて
 1点を失い、結局5回0/3を7安打1四球の
 4失点で降板。
 井納「10連戦の頭。1人でも多く投げた
 かった。申し訳ない」
 ラミレス監督「井納はストレートも
 走っていたし、全体的に悪くなかった」
 「対戦が多くなっていることよりも、
 やはり相手が待っているところに投げて
 しまい、要所で打たれてしまったことかな」
 代わった平田もタイムリーを打たれ、
 この回2失点。
 7回は三上、8回はパットンが無失点。
 打線は安打は出るものの、つながりなく、
 9回に2アウトからソトの2点タイムリ
 で得点するも時すでに遅し。
 ラミレス監督「失策の隙を突いて、
 ソトのタイムリーで2点取れたのは、
 明日以降にいい流れがくる」
 倉本が猛打賞、佐野、宮崎がマルチ。
 梶谷、オースティンが無安打。
 ラミレス監督「7回1死満塁からダブル
 プレーだったり、得点圏で得点できれば
 よかったが、これは仕方のないこと」
阪神クラスターが発生。
 ラミレス監督「これに関しては、どれだけ
 気をつけても限界がある。感染者が目に
 見えるわけではないので。その時の状況に
 合わせてやっていくしかない」
 阪神は感染者及び濃厚接触者を大量入替。
○9/26の予告先発は浜口。
 浜口「積極的に振ってくる印象なので、
 入りに気を付けながら、イニングの先頭
 打者を出さないようにしたいです。
 また、四球絡みの失点が目立っている
 ので、勝負にいっての四球は仕方ない
 ですが、不要なランナーを出さないよう
 にしたいです」