そうはならず

●横浜0-2ヤクルト。先発武藤は、初回は
 三者凡退も、2回にタイムリー、3回に四球
 と安打でピンチを作り、2回1/3を3安打
 2四球の1失点で降板。
 ラミレス監督「すごくよかった。特に初回が
 非常に、直球も球速が出ていて、スライダー、
 フォークの精度もよかった。全体的に悪く
 なかったが、残念ながら援護できなかった」
 代わった砂田が内野ゴロ間に1点を失う。
 4,5回は国吉が無失点。
 6,7回はエスコバーが無失点。
 8回はパットンが3四球ながらも無失点。
 9回は山崎康晃が先頭打者の打球が足に当たり、
 交代。
 代わった伊勢が2人、石田が1人を打ち取り
 無失点。
 ラミレス監督「康晃は、打球が当たった
 ところが硬くなっているということで、
 時間がたたないとわからない部分があるので、
 明日また状況を見て判断したい」
 しかし、打線が打てず、完封負け。
 ラミレス監督「接戦ではあったが、必ず逆転
 できると信じて選手を起用し続けたがそうは
 ならず、仕方ない」「伊勢はああいった
 緊急事態で出ていって、すごくよかったと思う」
 ロペスが猛打賞。
 神里、ソト、佐野が無安打。
○上茶谷が抹消、武藤と砂田が登録。
 ラミレス監督「上茶谷は、おそらく1週飛ばして、
 すぐまた投げられると思う」
○10/2の予告先発は井納。
 井納「上位打線を抑えてランナーをためない
 ようにしたいです」「ストライクゾーンに
 強い球を投げることにこだわっている。
 ストライクゾーンの中で勝負ができている
 のかなと思います」