ラミレス監督が退任を発表

●横浜1-2広島。打線は3回に乙坂のタイムリ
 で1点を先制。
 先発井納は、何度も先頭を出すも4回まで
 何とか無失点におさえていたが、5回に
 タイムリーを打たれて同点。
 結局6回を7安打2四球ながら1失点と粘投。
 7回は国吉とエスコバーがピンチを作りな
 がら無失点も、8回に平田が相手投手に
 タイムリーを打たれ勝ちこされる。
 9回は伊勢が1安打2四球で満塁のピンチも
 砂田が無失点。
 しかし、打線は4回以降、わずか1安打で
 得点できず敗戦。
 宮崎、ソト、倉本、戸柱が無安打。
○ロペスが日米通算2000安打を達成。
 ロペス「昨日は力んでしまった。
 達成できて感情が出た」
●ラミレス監督が今季限りでの退任を発表。
 ラミレス監督「選手はよくやってくれた。
 責任を取らないといけないと思い、
 昨日、三原代表に話して、辞任することを
 伝えました。後悔は一切ないです」
●球団は退任後のラミレス監督に編成面に
 関わるポストなどを準備。
 来季監督は三浦が有力、2軍監督に仁志敏久
 が決定的との報道。
○10/25の予告先発は武藤。