○横浜10-6巨人。打線は初回に1,3塁のチャンス
から、暴投で1点を先制、さらに宮崎の
タイムリーとソトの2点タイムリーで計4得点。
先発坂本は、直後に連打でピンチを作り、
内野ゴロ間に1点を失い、3回には、2四球の
ランナーを置いて3ランを打たれて同点。
打線は、その裏に伊藤光の前進守備を深々
とやぶる2点タイムリー3ベースで再び勝ち越し。
ラミレス監督「次の打者が投手というところで、
諦めることなく、12球粘って3塁打でランナー
を還した。チームにとって大きい一打だった」
さらに1,3塁から梶谷の打球を相手外野手が
2点タイムリーエラーで計4得点。
坂本は、この回の打席で代打を送られて交代。
結局3回を4安打3四球の4失点。
4回から登板の伊勢が、5回に2安打1四球で
ノーアウト満塁のピンチから併殺間に1点
を失う。
6回は砂田が三者三振も7回に四球と宮崎の
送球エラーで1アウト1,3塁となり交代。
代わったパットンが犠飛で1失点。
8回は石田が三者凡退。
打線はその裏に連打で1,3塁のチャンスから、
捕逸とオースティンのタイムリーで2点を追加。
9回は三嶋が三者凡退におさえて勝利。
梶谷、大和、オースティン、宮崎がマルチ。
ロペスが無安打。
○ラミレス監督「どの試合になるかは言えない
けど、阪神との試合で森敬斗をスタメンで
使いたい」
○元横浜の鈴木尚典が監督を務める神奈川
フューチャードリームスがBCリーグ優勝。
○10/29の予告先発は平良。
平良「胴上げは目の前で見たくない。
しっかりといい投球をしないといけない。
いつもどおり、1人1人に集中して、ランナー
を出しても粘り強く投げたい」