またも初回に失点

●横浜1-2ヤクルト。先発浜口は、初回にソロ
 2本で2点を失う相変わらずの投球。
 ソトとオースティンが先発起用された打線は、
 4回に2アウトから2四死球と内野安打で
 満塁のチャンスから柴田のタイムリー内野
 安打で1点を返す。
 浜口は3回にもピンチを作るも6回まで無失点。
 結局6回を4安打1四球の2失点で降板。
 浜口「調子は悪くありませんでした。2回以降、
 粘り強く投げられただけに、初回の失点が
 悔やまれます。次回登板ではこれまで以上の
 責任感を持ってマウンドに上がりたいと
 思います」
 三浦監督「立ち上がりにソロ2発で2点取られた。
 2回以降は腕が振れていた。次回以降の課題
 となる。いろいろとトライしているが。
 初回は何かを変えていかないと。
 投手コーチと相談して、やっていかないと」
 7回は平田が三者凡退。
 8回は山崎康晃が1安打無失点。
 打線は何度もあったチャンスを生かせず
 カード3連敗。
 佐野、宮崎、柴田がマルチ。
 関根、牧、嶺井が無安打。
 三浦監督「マークが分散され、打線としては
 形がつくれつつある。外国人選手が入った
 ことにより徐々に機能し始めている」
 「現状をしっかり受け止めて、明日しっかり
 勝てるようにみんなでやっていく」
○4/16の予告先発は坂本。
 坂本「1軍で活躍するためにキャンプから
 取り組んできたことを出したい」