●練習試合、横浜1-2ヤクルト。
阪口が3回を2安打無失点。
阪口「どれだけ内角に向かっていけるかに
課題を置いてできた」
三浦監督「前回より全然良かった。ストライク
先行でいければあれだけの投球ができる。
ローテを守れるくらいになってほしい」
京山は3回を2安打2失点。
京山「ボール自体は良かったが、立ち上がり
で慌ててしまった」「追い込んでからの
投球の精度を高めれば、ローテ入りに近づく
と思う」
国吉、笠井、平田が各1回を無失点。
打線はわずか3安打で犠飛による1得点のみ。
特別ルールの練習試合ならではの宮本を
1試合で3度代走として起用。
○田中俊太「少年野球の活動で、当時の湘南
シーレックス"の試合のお手伝いをさせて
もらうなど、身近な存在ではありました。
ある日、手伝いに行くと雨で試合が中断に
なり、僕たちはベンチ裏の整備用具置き
場でグラウンドを見ていたんです。
すると、その時ファームにいた内川聖一さん
がシャワーから出てきて、僕たちに声を
かけてくれたんです。すごくうれしかった
のを覚えています」