詰めの甘さが出て

●横浜0-4ヤクルト。先発東は、4回まで1安打
 投球も5回に2アウト満塁から満塁弾を浴びて
 降板。
 結局4回2/3を4安打2四球の4失点。
 東「思っていたよりも緊張せず投げられ、
 立ち上がりを無失点で抑えることができリズム
 に乗って投げられました。ただし、最後の
 最後に詰めの甘さが出てしまい、得点を与えて
 しまい悔しいです」
 三浦監督「久しぶりの登板で緊張感もあった
 とも思うけど、立ち上がりから慎重に丁寧に
 投げていた。非常によかったと思います。
 ホームラン出ましたから、あそこでスパッと
 代えました。4点取られたけど、内容自体は
 4回まで素晴らしかった」
 この回は代わった伊勢が1人を打ち取り無失点。
 6,7回はピープルズがパーフェクト。
 8回は平田が1安打無失点。
 しかし、打線はわずか3安打無得点で完封負け。
 三浦監督「点を取れなかった。チャンスらしい
 チャンスも少なかった。3安打で4点は厳し
 かったです」「1日空いて、なんとか今日から
 という気持ちで選手も臨んだけど、負けました
 からまたあした気持ち新たにやっていくだけです」
 桑原、佐野、牧が各1安打。
 柴田、オースティン、宮崎、ソト、伊藤光
 無安打。
○牧が球団新人最多タイのシーズン117安打達成。
伊藤光がファウルチップをマスクに受け交代。
 三浦監督「マスクに当たって、あごの違和感を
 訴えたので、あそこで交代しました。病院に
 行く予定はしてます」
○東と田中俊太が登録。
 三浦監督「田中俊太は状態も上がってきて
 ファームからもそういう報告が来ているので、
 またチームの力になってもらいたい」
○9/29の予告先発は大貫。