○横浜7-0楽天。打線は初回に宮崎の2ランで先制。
3回には牧の3ランで追加点。
牧「このところ全く打ててなかったので、
本当に情けないと思った」「何としても気持ちで」
三浦監督「集中力ですね。連続四球でタイムの間が
入って再開して、ピッチャーも長く持ったりしな
がらの初球をキッチリ打てるところは、4番の貫禄
というか風格ですね」
先発大貫は、ピンチを作りながらも粘り。
結局5回を105球、5安打2四球の無失点。
三浦監督「粘ってくることはミーティングでも
わかっていたこと。その中でホームを踏ませ
なかったことは非常に大きかった。粘り強く
来られたところを、それ以上に粘り強く投げた
と思います」
6回は入江が三者凡退。
打線はその裏に佐野のタイムリーで1点を追加。
三浦監督「送れなかった後の追加点ですから。
佐野はああいう場面でしっかり決められる。
あの1点は非常に大きかった」
7回は続投の入江が三者三振。
8回は三上が三者凡退。
打線はその裏に代打桑原のタイムリーで
1点を追加。
9回は宮国が2安打されるも無失点で快勝。
三浦監督「いい形でカード頭のスタートが切れ
たので、この雰囲気を大事にやっていきたい」
宮崎、牧、嶺井がマルチ。
ソトが無安打。
○大田と森が登録。
●宮本と知野が抹消。
○6/4の予告先発は京山。