四球が絡んでるのが痛かった

●横浜5-6巨人。打線は4回に佐野のタイムリ
 で1点を先制、さらに満塁として伊藤光
 走者一掃のタイムリーで計4得点。
 しかし先発ロメロは、直後に2アウトから四球と
 安打のランナーを置いて3ランを打たれて1点差。
 結局4回を4安打2四球の3失点。
 ロメロ「甘い1球を捉えられてしまった。
 早い降板となり悔しいです」
 5回は平田も3ランを打たれて逆転されてしまう。
 6回は入江が3四球で満塁のピンチを作るも無失点。
 7回は田中健二朗三者凡退。
 打線は8回にソトの内野ゴロ間に1点を返し1点差。
 その裏はエスコバーが無安打1四球の無失点。
 打線は9回に1アウト2塁のチャンスも得点できす
 連敗。
 三浦監督「打たれたのは失投というか、ちょっと
 1点を怖がって、両方とも四球が絡んでるのが
 痛かった。負け越したのは痛いですけど、
 終わりじゃないですから。また明日です」
 「みんな一生懸命やってくれている。
 乗り越えていくしかない。まだまだ食らいついて
 いけるようやっていく」
 佐野と伊藤光がマルチ。
 ソトが無安打。
○中川虎大が登録。
●三浦銀二と坂本が抹消。
●コロナ感染者が増え、9/9-11の2軍戦が中止。
○9/9の予告先発は上茶谷。
 上茶谷「天国で見守っておられる母校の高橋監督
 に活躍する姿を見せられるように頑張る」