序盤での失点は

●横浜0-6巨人。先発井納は、初回にわずか
 4球で1点を先制されると、2回には、3安打
 で1点を失い、さらに3ランを浴びて、試合
 を壊してしまう。
 結局7回を12安打2四球の5失点。
 ラミレス監督「投手なのでいい時、悪い時
 はあるが、これだけの失点は厳しい。
 抹消しようと思う」
 井納「1,2回は丁寧な投球になり過ぎてし
 まいました。3回以降は大胆に攻められ
 粘ることができましたが、先頭打者と
 2死からも出塁を許す場面が多かったこと
 は反省点です」
 8回は、田中健二朗が3安打され1失点。
 9回は、武藤が無失点。
 打線は、ランナーを出すものの、得点で
 きず、スターナイト初日は、屈辱の完封
 負け。
 ラミレス監督「これも野球かなと。打つと
 きもあれば打たないときもあるので。
 そういうところだと思います」「2イニング
 であれだけ失点をすると厳しいですし、
 特に2試合連続で序盤での失点は、攻撃の
 ほうも中々」「明日はしっかり準備をして
 勝ちたいと思います」
 桑原がマルチ。
 ソト、ロペス、筒香、梶谷と中軸が無安打。
●火曜日9連敗で今季2勝14敗。完封負けも
 6回中5回が火曜日。
 ラミレス監督「どのように始めるかではなく、
 どのように今週を終えるか。しっかり明日
 を勝ちたい」
○8/1の予告先発は、浜口。