○プレミア12は11/15の試合結果で、日本と
韓国の決勝進出が決まり、11/16のスーパー
ラウンド日韓戦は、消化試合に。
○石川が600万円減の年俸3900万円で更改。
オースティンと基本合意
○大和が現状維持の1億円で更改。
「評価してもらえる部分もありましたし、
自分の中で反省点もいくつかあったという
感じですね」「自分の売りとしている
ところでマイナスを与えてしまった。
そこは反省点です」「内野手としてこれだけ
出られた喜びもあるが、全試合に出たい
という思いがあるので、少し足りなかった」
○東「キャンプからアピールして開幕投手に
指名してもらえるように頑張る」
○三嶋「いろんな人に心配されますけど、
中継ぎでこれだけ投げられるのは幸せなこと。
71回もマウンドに立っているわけですから。
野球選手としてこれ以上、幸せなことはない。
疲れていても、そんな疲れは関係ないんです」
○ラミレス監督、高城の復帰に「また戻って
きてくれてうれしく思う。2017年に浜口が
10勝を挙げたのも、彼の功績が大きい」
「状態をチェックしないといけないが、
ベストな形で使っていくことを模索する。
浜口は高城がいなくなって浮上できていな
いし、一番いいコンビネーションだったので、
その辺は見てみたい」
○新外国人、ブルワーズ3Aのタイラー・オース
ティン内野手と契約基本合意。
新しいチームにという気持ち
○プレミア12、スーパーラウンド第3戦、
メキシコ戦で今永が先発し、6回を1安打
1失点。
今永「先頭だけ何でいくか話し合って、
僕がジョーンズ選手に対して速球系は
ちょっと怖かったのでカーブから入った。
その後はカーブの状態もよかったので、
会沢さんが見極めてくれた」「カットより
カーブがいいというのは初回に感じとって
くれたと思う」「スライダーに見えて
スライダーじゃない変化をしてくれるので、
ボテボテのゴロになった。そういう視点が
すごく良かった」「こういうピッチングも
できれば自分自身の新たなパターンにできる」
2点リードの9回には山崎康晃が登板し、
三者凡退2三振。
○復帰の高城「周りから見たら古巣に戻ると
なりますけど、僕からしたら、また新しい
チームにという気持ち。チャンスをもら
えたことに感謝して、新たな気持ちで
やりたい」
数字を残せば
○ドラフト7位 浅田将汰投手と契約金2090万円
年俸470万円で仮契約。
浅田「セールスポイントは力のある直球なので、
強気の投球を見てもらいたい」
○関根が290万円減の年俸1280万円で更改。
関根「チャンスは少ないかもしれない。
でも、2軍で数字を残せば1軍に呼ばれるし、
ポジションを取れると思ってやっています」
○今永、プレミア12 メキシコ戦に向け
「パワーヒッターが多い。低めばっかりは
セオリーじゃないと思う。真っすぐをしっかりと
高さも使えるように。どういう反応をしている
かを初回で見極めて投げていきたい」
高城を再獲得へ
○プレミア12、スーパーラウンド第1戦、
オーストラリア戦、1点リードの9回に
山崎康晃が登板し、三者凡退。
○両リーグの理事会で特別表彰選手に1632連続
守備機会無失策記録を達成したロペスが選出。
○オリックスを戦力外の高城を獲得へ。
今季は捕手不足状態になり5月末に鶴岡2軍
バッテリーコーチ補佐と育成契約を結ぶ
ことになっていた。
ドラフト4位で東妻純平捕手を指名したが、
西森が引退していた。
○ドラフト5位 田部隼人内野手と契約金2800万円、
年俸470万円で仮契約。
田部「プロの世界で一日でも早く活躍したい
気持ちが強くなりました」「自分は肩に自信
がある。三遊間の深いところからの送球を
見ていただきたい」
ルーティンを見つけるため
○ピープルズ投手と1年、年俸は3500万円
+出来高で獲得したと発表。
○濱矢がメキシコWLで6回1安打無失点で
初勝利。
○オーストラリアWL参加の大貫「スタミナ
不足だったり、左打者に打たれてしまって
いたので、自分の中でルーティンを見つけ
るため立候補しました」
ホームステイを選択し「それほど得意で
はないけれど、英語に触れる時間を増や
したかった」