オースティンと基本合意

○大和が現状維持の1億円で更改。
 「評価してもらえる部分もありましたし、
 自分の中で反省点もいくつかあったという
 感じですね」「自分の売りとしている
 ところでマイナスを与えてしまった。
 そこは反省点です」「内野手としてこれだけ
 出られた喜びもあるが、全試合に出たい
 という思いがあるので、少し足りなかった」
○東「キャンプからアピールして開幕投手
 指名してもらえるように頑張る」
○三嶋「いろんな人に心配されますけど、
 中継ぎでこれだけ投げられるのは幸せなこと。
 71回もマウンドに立っているわけですから。
 野球選手としてこれ以上、幸せなことはない。
 疲れていても、そんな疲れは関係ないんです」
○ラミレス監督、高城の復帰に「また戻って
 きてくれてうれしく思う。2017年に浜口が
 10勝を挙げたのも、彼の功績が大きい」
 「状態をチェックしないといけないが、
 ベストな形で使っていくことを模索する。
 浜口は高城がいなくなって浮上できていな
 いし、一番いいコンビネーションだったので、
 その辺は見てみたい」
○新外国人、ブルワーズ3Aのタイラー・オース
 ティン内野手と契約基本合意。

新しいチームにという気持ち

○プレミア12、スーパーラウンド第3戦、
 メキシコ戦で今永が先発し、6回を1安打
 1失点。
 今永「先頭だけ何でいくか話し合って、
 僕がジョーンズ選手に対して速球系は
 ちょっと怖かったのでカーブから入った。
 その後はカーブの状態もよかったので、
 会沢さんが見極めてくれた」「カットより
 カーブがいいというのは初回に感じとって
 くれたと思う」「スライダーに見えて
 スライダーじゃない変化をしてくれるので、
 ボテボテのゴロになった。そういう視点が
 すごく良かった」「こういうピッチングも
 できれば自分自身の新たなパターンにできる」
 2点リードの9回には山崎康晃が登板し、
 三者凡退2三振。
○復帰の高城「周りから見たら古巣に戻ると
 なりますけど、僕からしたら、また新しい
 チームにという気持ち。チャンスをもら
 えたことに感謝して、新たな気持ちで
 やりたい」

数字を残せば

○ドラフト7位 浅田将汰投手と契約金2090万円
 年俸470万円で仮契約。
 浅田「セールスポイントは力のある直球なので、
 強気の投球を見てもらいたい」
○関根が290万円減の年俸1280万円で更改。
 関根「チャンスは少ないかもしれない。
 でも、2軍で数字を残せば1軍に呼ばれるし、
 ポジションを取れると思ってやっています」
○今永、プレミア12 メキシコ戦に向け
 「パワーヒッターが多い。低めばっかりは
 セオリーじゃないと思う。真っすぐをしっかりと
 高さも使えるように。どういう反応をしている
 かを初回で見極めて投げていきたい」

高城を再獲得へ

○プレミア12、スーパーラウンド第1戦、
 オーストラリア戦、1点リードの9回に
 山崎康晃が登板し、三者凡退。
○両リーグの理事会で特別表彰選手に1632連続
 守備機会無失策記録を達成したロペスが選出。
オリックスを戦力外の高城を獲得へ。
 今季は捕手不足状態になり5月末に鶴岡2軍
 バッテリーコーチ補佐と育成契約を結ぶ
 ことになっていた。
 ドラフト4位で東妻純平捕手を指名したが、
 西森が引退していた。
○ドラフト5位 田部隼人内野手と契約金2800万円、
 年俸470万円で仮契約。
 田部「プロの世界で一日でも早く活躍したい
 気持ちが強くなりました」「自分は肩に自信
 がある。三遊間の深いところからの送球を
 見ていただきたい」

全然ダメだった

○京山「今年は全然ダメだった。何かを変え
 ないといけない」「まず自分の投球を知り
 たい。どこが使えてないかとか、いろいろ
 知って生かしたい」
○記者のジョン・ヘイマン氏「横浜で昨季41本、
 今年43本を放った元レッズのソトが、
 MLB球団の興味を引いている」「2020年オフに
 メジャー契約を結ぶ可能性がある」

ルーティンを見つけるため

○ピープルズ投手と1年、年俸は3500万円
 +出来高で獲得したと発表。
○濱矢がメキシコWLで6回1安打無失点で
 初勝利。
○オーストラリアWL参加の大貫「スタミナ
 不足だったり、左打者に打たれてしまって
 いたので、自分の中でルーティンを見つけ
 るため立候補しました」
 ホームステイを選択し「それほど得意で
 はないけれど、英語に触れる時間を増や
 したかった」