△オープン戦、横浜2-2日本ハム。
観衆は3万992人。
先発今永は5回を7安打2四球の2失点。
先発「初回まではよかったが、少し出力を
めいっぱい出し過ぎてしまい、2回以降
それ以上を求めてしまい自分で崩れてし
まった部分もあった。前回より真っすぐで
押し込めた感じはありました」
「ウイニングショットがないが、これからの
練習で急にできるわけではない。両サイドの
直球の精度とか、やれることをやっていこう
と思う」
三上が1回1/3を2安打無四球の無失点。
パットンが2/3回を1安打無四球の無失点。
笠井が1回を1安打1四球の無失点。
国吉が1回を無安打無四球2三振の無失点。
ラミレス監督「ハードワークする選手。
期待に応えてチームにいい貢献をしている。
159km/hはうれしいし、投げるたびによく
なっている」
楠本が2安打1本塁打の1打点。
佐野が3打数3安打1本塁打の1打点。
佐野は、1点ビハインドの9回2アウトから
同点ソロ。
伊藤光がマルチ。
桑原、ソトが3打席無安打。
○開幕投手は今永と発表。
今永「率直に不思議な感情だった。うれしい
という感情はなくて、これからしっかり
引っ張っていかないといけないという
責任感が強かった」「1年の始めの1球を
ホームで投げられる。意気に感じて、
1年間自分はこれでいくんだという大きな
幹をマウンドで表現できれば」
三浦投手コーチ「僕みたいにならないように」
○東が約5カ月ぶりに実戦復帰。
2軍戦で4回から2番手で登板し、2回を
無安打無失点2三振。
東「久しぶりに投げたので緊張しました。
投げ終わりですけど、肘の怖さもなく、
変な張りも感じないので大丈夫です。
結果としてアウトを取れたけど、まだ
狙ったところにピッチングできていない。
もっと投げ込まないと1軍のレベルにはない」