フロント粛正

●横浜4-5中日。村田は34号ソロを含む3安打と奮起したがサヨナラ負け。
 小林が先発したが、四回途中に左脚付け根付近の張りを訴えて降板。
 でも3連戦で一番いい試合をしてくれたので、良しとしましょう。
○佐々木球団社長が今オフのフロント粛正を明言。
 「現場には現場の、フロントにはフロントの責任の取り方がある」
 と語ったとのこと。
 まずは、ご自身が責任の取り方を明確にしてはいかがだろうか。
○大矢監督が球団社長と会談。来季も引き続き指揮を執るよう要請
 されたが、これまでの成績を理由に返事を保留。
 6月末に2軍の吉田投手コーチがフロント主導で1軍に昇格した時、
 コーチ陣の入れ替えが検討されていたのだが「誰かを下げるなら、
 自分が責任を取る」と大矢監督が主張。
 結局吉田コーチの昇格だけで終えたことがあった。
 今オフには編成をめぐってフロントと対立する可能性もあり、
 これにより退団となるかもしれない。