打線が打てるのは

○横浜9-3ヤクルト。2回までに6安打3四球で3点先制も6残塁と攻めきれず。
 すると3,4,6回は三者凡退に抑えられてしまう。
 7回には2,3塁のチャンスを作るも生かせず。
 8回には金城のタイムリーで加点も、そのすぐ裏に真田が
 ソロを打たれ帳消しにしてしまう。
 いやなムードが漂うが9回はスレッジが2ラン、山崎憲晴、稲田が
 タイムリーで5点を奪い、さすがに逃げ切った。
 先発藤江は6回2/3を投げ、4回裏の2失点に抑えてプロ2勝目。
 最後は山口が無失点で締めた。
●ファンに罵倒された後は、勝つことがあるね。
 最近思うのは、打線が打つのは「相手投手の立ち上がり」と
 「疲れが見えた後半」それと「勝ちパターンで無い中継ぎ投手」
 だけだな。
○高崎が1日で抹消。小林太志が登録。
○課題はやはり投手力
 外からの補強には限りがあるわけだから、育成が必要でしょう。
 今季の補強ポイントは投手コーチかも?
○三浦がファームで先発し、5回3安打無失点。
 寺原が中継ぎで2回をパーフェクト。