スローガンと行動指針

○球団事務所で業務を開始。池田純球団社長がシーズンのスローガンとして
 「熱いぜ!横浜DeNA」行動指針の「変化。勝負。結果。への執着心」を発表。
 「勝つことに貪欲であることが必要。そういう姿勢で戦っていきたい」
 まだ社長は「勝つことに貪欲」である姿勢も示してないし、
 行動もしてないよね。自身が作ったスルーガンなのだから、まずは自ら
 実践してもらわんと。
 「黒字化」がスローガンなら、それに向けての行動をしてるように思うが。
 中畑監督は「皆さんの期待に応えられるようなチームをつくる。
 きちっと答えを出す」
 どんな「答え」を出すのかを語らなきゃ。
 どんな結果になっても、「これが答えだ」と逃げられるような表現じゃ
 ダメだ。全く「熱く」ないぜ。
 監督のこれまでの言動は「熱い」のではなく、単におちゃらけてるだけ
 じゃないのかね。
○中畑監督がキャンプ地の宜野湾と嘉手納を視察してから、環境整備の陳情に
 宜野湾市役所に自ら赴く予定。
 筆頭はブルペンの数で、5から10への倍増を希望。
○球団は、地域貢献活動を企画、推進する「社長室兼地域貢献室」や
 興業を担う「エンターテイメントオペレーション」などを新設し、
 人事異動を実施。
○村田の人的補償は投手の方向で1/11のスタッフ会議で決定される見込み。
NPBの今年のテーマは「繋ぐ」