粛々と負ける試合を続けだした

●横浜2-6日本ハム。先発ジオが初回守備の際、1塁上で走者と
 左太腿裏を痛めて降板し、登録抹消の予定。
 接触して転倒。ローテの代役は小杉らしい。
 で、結局初回は2点を先制される。
 4回にも犠飛で加点されたが、5回にラミレスのタイムリーで
 1点を返し、森本もホームを狙うも好返球に阻まれタッチアウト。
 6回は先頭の中村がヒットで出塁し、反撃の機運が高まったが、
 ヒットエンドランのサインで打者が空振りし、飛び出した
 中村がアウトに。強引な作戦がチャンスを手放す結果となった。
 中畑監督「一番大事なところで勢いを止めてしまった。
 ちぐはぐになってしまって申し訳ない」
 ラミレスは移籍後初の猛打賞。