最下位沈没

●横浜3-12ヤクルト。先発土屋は初回に先頭打者へストレートの四球、
 その後にタイムリーと2ランを浴びて3失点。
 2回も連続ホームランで3失点し、2回途中6失点でKO。
 土屋「ブルペンでは、下と同じ気持ちだったけど、バッターが立って
 プレーがかかると緊張してしまった。先頭に四球を出した時点で
 スキを見せてしまった」
 リリーフ陣も7回に大原が3ラン、8回に吉川がバレンティンに2ランを
 打たれ計12失点。
 打線は松本のソロ、ブランコの2ランで3点を返すのが精一杯。
 中畑監督「土屋は期待を込めてマウンドに送ったが、先頭打者への
 四球でスタートし、大量失点につながった。みんなの闘争心に
 水を差す形になった。笑いが出てしまうくらいの状況で申し訳ない」
 でも、土屋を出した時点で、素人目にもこの状況は予想できた。
 使う方にも大きな責任がある。
 選手へ全ての責任を押し付けているようでは、投手陣のモチベーション
 は、上がってこないだろう。
 これで、とうとう最下位沈没。
 もう5位以上には、上がれないだろうな〜。
○4/30の予告先発は井納。