久々の競り勝ち

○横浜5-4ヤクルト。先発井納は初回に四球で出した先頭打者を
 タイムリーで返されて先制される。
 打線は2回に松本のタイムリーで同点としたが、井納は4回に
 2点タイムリーで勝ち越しを許し、6回にも追加点を取られてしまう。
 しかしその裏、ブランコの2ランと中村のソロで再度同点に
 追いつくと、8回から山口が登板し無失点におさえ、
 その裏、金城がタイムリーで勝ち越す。
 さらに山口に打順を前に鶴岡を敬遠されると、ベンチは山口に
 代打ラミレスを送り、勝負に出るも、凡退し得点できず。
 9回はソーサが登板し、打球を足に当てる影響があったのか
 2アウト1,3塁のピンチを作るも、何とか抑えて連敗ストップ。
 中畑監督「久しぶりに良い試合内容で勝ち試合を作れた」
 ブランコが月間14本塁打の球団新記録。
○小林寛と菊地が登録。吉川と土屋が抹消。
○5/01の予告先発は小杉。
●GW期間中で大型連休を取っている旅行者らを球場に呼び込もうと、
 平日ながらデーゲームで開催したが、結果は9002人。
 池田社長、来季からは実施しない方針を語った。