これまでの成績

○5/14の予告先発は三浦。
 三浦「自分の投球をしっかり出して、勝負していきたい」
○昨年の交流戦前勝敗10勝20敗4分 率.333 6位。
 今期は18勝20敗0分 率.474 3位。
 チーム打率.214→.263、本塁打11→37、盗塁数7→17に増加。
 逆に防御率3.61→4.46の悪化。
 ただ防御率は他チームも全て悪化していて、その悪化平均が1.05
 なので、平均以下にとどまってはいる。
 ということから、打力アップが中心となり、投手力も相対的に
 改善されたため、勝ちが増加しているといえるかな。
 それと、中日に7勝2敗と大きく勝ち越しているのが効いている。
 こちらは、自力というより相手の不振が原因かな。
NPBは実行委員会で、試合中に投手や野手がベンチを出て
 キャッチボールするなどの準備運動の禁止を決定。
 来季からの実施に向け、今季はオールスター後に2軍戦で試行。
○来季以降の交流戦の試合数をめぐり、セパが攻防。
 セ・リーグは1チーム18試合への短縮を要求。
 (各カード3連戦とし、主催試合を隔年で交互に行う方法)
 「2連戦方式は土曜日にデーゲームができないなどの弊害がある」
 「2011年のヤクルトのように、リーグ戦のみなら優勝していた
 ケースもあり、交流戦がリーグ優勝を左右してはいけない」
 などと理由を説明しているが、本音は観客動員数。
 巨人と阪神以外は交流戦の1試合平均観客数が公式戦1試合平均
 よりも少なかった。
 一方、パ・リーグは現状維持の1チーム24試合を維持する方針。
 パ・リーグ交流戦の観客動員は全球団で公式戦の1試合平均を
 上回っている。
セ・リーグ理事会でヤクルトが、本塁上の危険なタックルについて
 問題提起。
 ヤクルトは今季だけで2人の捕手が本塁上のプレーで負傷している。
 井野審判部長「通常の流れの中でのプレーはインプレーに
 せざるを得ない」