○オープン戦、横浜9-6オリックス。
先発三浦は2アウトから四球とヒットでピンチを作り
タイムリーを浴びて先制されると、逆転してもらった
2回にもセーフティーバントと盗塁でピンチを作り、またも
2アウトからタイムリーを浴びて失点。
3,4回は無失点も、5回に自身の牽制悪送球もありノーアウト
2,3塁として2点タイムリーを浴びる。
結局5回を9安打4失点で降板。
中畑監督「まあ、いいでしょう。開幕ローテーションに入りました」
開幕第3戦の登板が濃厚。
続く田中も3安打1失点。長田、林はランナーを出すも無失点。
最終回にはソーサが登板して満塁のピンチを作って1失点と
不安の残る内容。
打線は、初回に多村の犠飛とバルディリスの3ランで4点。
4回には後藤のソロ、6回にはノーアウト満塁のチャンスも
黒羽の内野ゴロ間の1点、7回にも満塁のチャンスを作り
後藤の打球を相手レフトが落球して走者一掃で3得点。
●加賀が右肘の張りで2軍調整となることが判明。
病院で軽症と診断されたが、中畑監督「一番いいときの
7,8割くらい。そのまま投げさせて1年間を駄目にさせたくない」
加賀「状態はいいし、いつでも投げられる。でも2,3週間先の
ことを考えたら少し不安はある」
川村投手コーチ「先発の7番手として、いつでも投げられるよう
待機してもらう」