東京D巨人戦で1点差を守り抜く

○横浜2-1巨人。初回に2四球でもらったチャンスを生かせなかったが、
 2回は四球と内野安打、犠打で2,3塁として石川が2点タイムリ
 を放ち先制。
 しかしその裏、先発久保は四球とヒット、ワイルドピッチ、
 さらに四球で満塁とすると、押し出し四球で1失点。
 久保「ストライクで勝負をしようにも、枠の中に入らなかった。
 1軍のレベルではない。自分の技術力のなさにむかつく」
 その後はランナーを出すものの6回を5安打4四球の1失点にしのいだ。
 打線は3回以降は散発の3安打無得点も、リリーフ陣が長田、ソーサ、
 三上とつなぎ、無失点リレーで1点差を守り抜いた。
 中畑監督「こういうゲームをずっと夢見ていた。初めてできた。
 おめでとうございます」
 三上について「見事でしたね。締めくくり。素晴らしいピッチング
 だった。1点差というゲームの中で、ストライク先行で持ち味を
 見せてくれた。この先も彼を守護神で」
●原監督の父・貢氏が重篤であることを受け、中畑監督が試合前の
 メンバー交換の際に「大変だけど、頑張っていこうな」
 原監督「ご心配おかけしてます」
○5/7の予告先発は尚成。