淡々とゲームを

●横浜2-3ヤクルト。先発高崎は、初回に2アウトから2四球、
 2回には投手に3ボール0ストライクとするなど、
 リズムが今一つ。
 3回に連打され、併殺間に先制を許す。
 しかし4回、グリエルと筒香の連打とブランコ内野ゴロ間に
 同点に追いつく。
 高崎は5回の打席で代打を送られ交代。
 その5回に山崎のタイムリーで一時勝ち越すも、8回に林が
 ソロを浴びて同点。
 9回には、三上がタイムリーを打たれて勝ち越されて
 連勝ストップ。中畑監督「止まっちゃったなー、チクショーッ」
 「ちょっと、ゲームの流れが停滞している、そういう重さが
 ありましたね。なんとなく決めきれない、そんな野球に
 なってしまった。今日は淡々とゲームを進めてしまった。
 決め切れない野球になってしまった。打つべき人間が打て
 なかった」
○桑原が抹消、高崎が登録。
○9/121の予告先発は三浦。