序盤で勝負あり

●横浜3-8ヤクルト。先発三浦は初回に5安打
 4失点と炎上、2回にも連打と犠飛で1点を失いKO。
 三浦「まったくボールをコントロール
 することができなかった」
 川村投手コーチ「1,2個ボールが高かったし、
 甘かった。ちょっと疲労があるのかな」
 相手投手がエースで、打線不振の現状では、
 この時点で勝負あり。
 8回には、福地が四球とエラーで1,3塁とし、
 投手にスクイズを決められ、さらに四球に
 暴投、2点タイムリー。
 案の定、打線は手も足も出ず、8回まで4安打
 初回の相手エラーによる1点のみにおさえられ
 9回に2つの犠飛で2点を返すも、それまで。
 中畑監督「番長らしからぬ投球。1回飛ばします」
 2軍降格となった三浦「これだけ打たれたら当然。
 もう一回出直してきます」
 代わって小杉が昇格予定。
 中畑監督「やられ方も悪い。きのうはあれだけ
 良い試合ができたのに、きょうはさっぱり。
 ファンに申し訳ない」「ベテランと若手の融合
 するのが、うちの勝利の方程式だけど、
 今日はうまくはまらなかった。墓穴を掘って
 しまった」
○8/20の予告先発は石田。