ワンチャンスしかないと

○横浜6-4巨人。先発井納は2回に遊ゴロを
 倉本がはじき、外野の間を抜ける間に
 1塁ランナーがかえり、1点を先制される。
 打線は3回まで4者連続三振を含む2安打
 無得点。
 4回に2四球とワイルドピッチで1,3塁の
 チャンスから倉本のタイムリーで同点。
 倉本「2回の打球を止めてさえいれば、
 点につながっていなかったと思う。
 取り返す気持ちでいた」
 井納は6回に2四球後に2本のタイムリ
 と暴投で3失点してKO。
 しかし、その裏に5連打を含む6安打で
 代打の下園と白崎、桑原がタイムリ
 で一挙5得点で逆転。
 ラミレス監督、代打陣に「ワンチャンス
 しかないと、信頼して送り出した。
 素晴らしい仕事をしてくれたね」
 7回は須田と田中健二朗が無失点。
 8回は三上が前日の仮を返す三者凡退。
 9回は山崎康晃が一打逆転のピンチを
 招くも無失点で連勝。
○井納が登録、乙坂が抹消。
○7/24の予告先発は今永。