登板投手全員失点

●横浜2-15中日。先発熊原は初回に
 連続3ベースを含む3安打1四球で3失点。
 2回にも1アウト3塁のピンチを作り、
 一旦は2アウト1塁とするも、またも
 2,3塁のピンチから2点タイムリーを
 打たれてゲームを作れず。
 さらに打ち込まれて、結局2回を8安打
 1四球の7失点でKO。
 熊原「スライダーでストライクが取れ
 なかった」「早い降板でチームに迷惑
 をかけた」
 篠原投手コーチ「モーションも盗まれ
 ているし、やることはある」
 次回の登板について「厳しいね」
 ラミレス監督「立ち上がりが悪かった
 が、2回に立ち直ってくれると期待した
 けど」
 後を受けた久保裕也は3回は無失点も
 4回に2安打1四球で1アウト満塁のピンチ
 を作り、押出と走者一掃の2ベースを
 打たれ4失点。
 5回にはザガースキーが2ランを打たれ
 8回には加賀も2失点と、登板投手全員
 失点。
 打線は桑原が5回と7回にタイムリーで
 2点を返すのみ。
 桑原が猛打賞、戸柱がマルチ。
 ラミレス監督「今日の負けで落ち込む
 必要はない。今カードで勝ち越すこと
 ができたことをプラスに捉えたい。
 今日の負け方で落ち込む必要はないし、
 切り替えて明日で勝率を5割に戻したい」
 「エキサイティングな週末になる。
 切り替えて戦っていく」
○7/29の予告先発は石田。