大人の投球

○横浜1-0ヤクルト。先発飯塚は、4回には
 満塁のピンチを作るなど、4回まで毎回
 ランナーを出すも、無失点。
 結局7回を104球3安打3四球の無失点で
 降板。
 8回からは、砂田、パットン、山粼康晃
 田中健二朗が各1回を無失点。
 打線は、毎回のようにランナーを出すも
 得点できず、無得点。
 迎えた延長11回、宮崎がソロを放ち、
 さよなら勝ち。
 宮崎「低めを見極めて高めを。
 ピッチャーが頑張っていた。何とか後ろに
 と思っていた。筒香を中心にまとまって
 いる。いい雰囲気で、ベンチでも負ける
 ような雰囲気はない」
 ラミレス監督「グレートゲーム。先発、
 リリーフが踏ん張ってくれている。
 飯塚は期待以上。ポテンシャルが高い。
 セルフコントロールができ、20歳に見え
 ない。大人の投球をする」
 「この何試合か、なかなか序盤に点が
 取れなくて、最後のほうに点を取って、
 やっと勝っているという感じなんです
 けど、どのように始まるかではなくて
 どのように試合を終わるかだと思うので、
 明日はなるべく早いタイミングで点が
 取れればと思います」
 宮粼と戸柱がマルチ。
 柴田、ロペス、梶谷、倉本が無安打。
○9/7の予告先発は今永。