○練習試合、横浜7-1韓国ハンファ。
石田が先発し、4回を2安打無失点。
石田「真っすぐの質を上げたい。理想は
和田さんの真っすぐ。ベースの近くで伸び
る球を目指している」「まだ悪い球もある
けど、思い通りの球もあった。60〜70点
くらい」「自分はしっかりとアピールし
なければいけない立場。コントロールも
含めて質を上げ、いいアピールをしてい
きたい」
今永は4回4安打1失点。直球は最速145km/h
をマークしたが、登板直後の先頭打者に
左越えソロを許し「先頭打者に本塁打を
打たれるということは、準備から何かを
変えなければいけないということ」
「これから先は結果が大事になる。内容
よりも結果に重きを置いていきたい」
大和が3打席1安打1四球3打点。
○侍ジャパンの強化試合オーストラリア戦
メンバーが発表。
既に発表されていた山崎康晃と筒香に
加えて、今永と浜口が選出。
今永「前回と違うメンバーと一緒にプレー
することで、また違ったものを吸収して、
自分のプレーにつなげたい」「いつでも
強気の姿勢を見せて、打者に向かっていく
姿で投げたい」
浜口「素直にうれしい」「日本のトップ
レベルの方とのプレーを経験できることは
大きい。自分も持ち味をアピールして、
次からも選んでいただけるように頑張り
ます」
また、ヤクルトとオリックスからは、
1人も選出されず。
中日とロッテは1人だけ。
最多はソフトバンクの7人、横浜は、それ
に次いでの4人。
○開幕投手についてラミレス監督「まだ決
める時ではない。3/15から3/20の間で発表
できると思います」
○オフィシャルグッズショップが横浜駅西口
ジョイナス館内地下1Fに3/10 OPEN。
5月以降に横浜スタジアムで行われる試合
チケットも販売。
○吉見祐治チームサポーター兼スコアラーは、
打撃投手とコーチ陣に配布するデータ作成
が主な仕事。
「選手は、結果が悪ければナイーブにもなる。
どのタイミングでどんな声を掛けてあげるか。
まずは話を聞いてあげることが一番ですね」
「練習で意識していることがそれぞれ違う。
理解した上で、しっかりスイングができる
ように投げなければいけない」
「選手時代は、打たせないように投げていた
のが、今はいかに気持ちよく打たせるか。
ある程度の制球力があればやれると思って
いたけど、これが本当に難しい」
○林昌範、三上について「登板前も普通にほか
の投手と会話するし、まったく緊張した素振
りを見せない。マウンドに上がってもピンチ
で平然と初球からど真ん中に投げ込む。
打たれても次の日は全く引きずらず平然と
している。これはすごいことなんです」