先発投手全体が苦しんでいる

●横浜3-11ヤクルト。打線は3回にロペスと
 筒香の連続タイムリーで先制するも。先発
 ウィーランドは、直後に安打-四球-3ラン、
 四球-2ランと打たれ、5失点。
 5回には、エラーで出たランナーを置いて
 2ラン。
 結局4回1/3を6安打4四球の7失点。
 ウィーランド「今日の登板に向けてしっかり
 と準備をしてきましたが、結果につなげる
 ことができず残念です。球数が多くなって
 しまい、試合の中で修正することができ
 ませんでした」
 これでチームワーストタイの被本塁打15に。
 代わった田中健二朗もタイムリーを打たれ
 1失点。
 藤岡は、8回に3連打され2失点。
 打線は、4回以降4安打のみで宮粼のソロ
 の1得点。
 こりゃぁ、週末の苦手ホーム阪神戦は、
 ボロクソにやられそう。
 ラミレス監督「ウィーランドだけでなく、
 多くの先発投手がホームランを打たれて
 いる印象。先発投手全体が苦しんでいる」
 1,2人なら、その投手の問題かもしれな
 いが、全体というなら、チームのどこか
 に問題があるということ。
 メンタルなのかフィジカルなのか、先発陣
 を疲弊させる風土になっているのでは?
 先発が打たれると、中継ぎにも負担が
 かかり疲弊する。
 監督、投手コーチは、やり方を大きく
 変える必要があるのでは?
○8/10の予告先発は東。