○横浜10-0阪神。打線は初回にロペスのタイ
ムリーで先制。
5回には伊藤のタイムリーとソトの2ラン、
ロペスのソロで4点を追加。
ソト「甲子園は広いから本塁打を考えずに
思い切り振れる」
ラミレス監督「今、一番安定感のある選手。
彼のおかげでこの位置にいると言っても
過言ではない」
先発浜口は、7回を投げ1安打3四球の
無失点と好投。
打線は、8回に宮粼、桑原、伊藤、大和の
タイムリーで計5得点で試合を決めた。
継投では、8回に石田、9回にプロ初登板の
笠井が、それぞれ三者凡退におさえて圧勝。
浜口「勝てたことが良かったです。初回から
先頭打者からアウト取って、自分のリズム
で投げることができました。コントロールは
あまり良くなかったんですけど、しっかり
とチェンジアップやスライダーで緩急を
つけられ緩急を使いながら大胆に攻める
ことが出来たかなと思います」
ラミレス監督「しっかりと調子を上げて
きてくれた。彼自身の投球がかみ合って
きている」
「久しぶりに、すごく良い投球ができた」
ソト、ロペス、桑原、伊藤がマルチ。
倉本、柴田が無安打。
○10/2の予告先発は平良。
