伝統の運転手

○東「今年はいつも浜口さんに車で送って
 もらった。伝統なので、来年は僕が上茶谷
 の運転手をやります」「野球の会話をする
 ことは少ないけど、浜口さんからいろいろ
 な話を聞かせてもらった」
山崎康晃「1点差の方がすんなり勝負に入れる。
 準備の仕方が変わってくるので、クローザー
 は3点差あった方が安心するし、安心が逆に
 心配に変わってくる部分が多くありましたね」
 「これは面白いんですけど、1点差より3点差
 の方が緊張するんですよ」
○飯塚「宴会といえばやっぱり今永さんですね。
 例えばバッテリーが集まる食事会などで
 乾杯の音頭は決まって今永さんですし、
 いつも余興を考えてきてみんなを笑わせて
 くれています。いろんな選手の顔の等身大
 サイズの写真を用意してきていて、それを
 使ってエスコバーとかのモノマネをして
 いました。メディアなどを通じて見る
 今永さんは真面目で哲学者とも言われて
 いますけれど、僕らにとっては宴会部長です」