●横浜2-3巨人。打線は3回に乙坂の2ランで
先制。
乙坂「打った感触はよかったです。打てる
ボールがきたら、積極的にいこうと決めて
いました。先制することができてうれしい
です」
先発上茶谷は、6回1/3を3安打2四球の無失点
と好投。
エスコバーに交代も、戸柱の捕逸で1点を
失う。8回は、エスコバーが無失点。
ラミレス監督「エスコバーのスライダーは
スリークォーターから投げてくるので捕り
にくい。あり得ること」
9回は山﨑康晃が2アウトランナーなしから
2四球を出し、タイムリーで同点。
ラミレス監督「今年よくやってくれている
ベストのピッチャー。結果は仕方がない」
10回は三嶋が、これまた2四球でピンチを
作り、タイムリーで勝ち越される。
打線は毎回のようにランナーを出しながら
得点できず、目前で胴上げを許した。
三嶋「目の前で優勝を見たこと、自分が
敗戦投手になったことは残ると思う。ただ、
こういう悔しさが自分をさらに成長させて、
またやり返したり、結果を出せればと
思います。今日はチームに申し訳ない、
すごく責任を感じています」「CSでやり返す
チャンスが来るかもしれない。プロ野球選手、
中継ぎ投手である以上、やられたらやり返す
と、次に向けてやっていきたい」
ラミレス監督「こういうことは野球では
起こり得る。選手はここまで全力を尽くして
頑張ってきたし、何も恥じることはない。
これからは、プランBで2位を狙っていく」
大和と戸柱がマルチ。
佐野、ロペスが無安打。
○三原球団代表、ラミレス監督の去就について
「まだ何も決まってません」「まだ我々には
続きがあるので。そちらを見据えてみんな
戦っている最中。去就に関してはまだフラット
です」
○浜口がブルペン投球「もう痛みはないです。
早く投げたいです」「僕はシーズン終われない
と思っています。呼んでもらえるような準備
をしたい」
○9/22の予告先発は、バリオス。