△横浜2-2ソフトバンク。先発上茶谷は、
初回にタイムリーで1点を先制される。
打線は4回に宮崎のソロで同点。
宮崎「しっかり押し込むことができました。
同点に追いつくことができてうれしいです」
6回には乙坂のソロで勝ち越し。
乙坂「昨年父が亡くなって。僕としても、
父の日に、何としてでも打ちたかった。
力をくれたんだと思います」
上茶谷は2回から7回まで1安打と好投。
しかし、8回にソロを打たれて同点。
7回1/3を4安打無四球の2失点。
上茶谷「調子はとても良かったです。
直球が走っていて、スプリットも効果的
に使うことができました。甲斐選手に
本塁打を許した場面、ボール先行の
カウントにしてしまい、直球を捉えられ
てしまいました」「ボール要求に対して
投げ切れなかった投球もあったので、
次回登板までにしっかり修正したいと
思います」
三浦投手コーチ「インコースも勇気を
持って攻めていた。バッテリーで協力
して攻められた」
エスコバーが2/3回、パットン、三嶋、
石田が各1回を無失点。
打線は7回以降散発2安打無得点。
勝ちの無くなった延長12回、山﨑康晃
が連打と敬遠でノーアウト満塁のピンチ。
私の知る限り、9回以降にホームチーム
がノーアウトor1アウト満塁とすると
ほぼ100%さよならとなっていた。
が、三振、内野ゴロ、三邪飛とおさえ、
引き分けとなった。
ラミレス監督「結果的にいうと素晴ら
しい引き分け。交流戦のターニング
ポイントになる」
9回に死球を受け負傷交代した宮崎に
ついて「明日病院で検査をするので
その結果を待つことになるが、そんなに
大事には至っていないと思う」
●筒香の欠場にラミレス監督「今日は休み
を与えた。代打でも使う予定は全く
なかった」「2日間休んで、火曜から
良いリズムでやってもらえれば」
筒香「また火曜日から頑張ります」
