社長交代

○練習試合、横浜5-2ロッテ。
 大貫が5回を3安打無失点。
 大貫「開幕前のラストゲームでしっかりと
 したピッチングができてよかったです。
 反省点としては、四球を出してしまった
 場面があったので、次の登板までにしっかり
 調整し、修正していきたいです」
 山崎康晃が1回を3者三振。
 三浦監督「ボールも良くなっていたし、
 戸田で見たときよりも気持ちも入っていた」
 「山崎-石田-三嶋という形になる。
 特に今年は9回で打ち切りになるので、
 厚いリリーフ陣になると思って見ている」
○球団社長の岡村氏が退任し、副社長だった
 木村洋太氏が4/1から社長に就任。
 役職の正式名称は代表取締役社長兼
 執行役員最高経営責任者
 木村新球団社長「横浜の街の皆様からの期待
 を一身に背負っているチームだと思っている
 ので、その中の重責ということで非常に身が
 引き締まる思いではありますが、コロナ禍で
 厳しい状況ではありますが、前向きに挑戦
 するチャンスを与えてもらったなという思い
 があるので、失敗を恐れずに前向きに次々
 新しいことに挑戦し続けていきたいです」
 南場オーナー「信頼に応える気持ちがとても
 熱い男。私が木村に期待するのは、その自分
 の良さを今までのように伸び伸びと出して、
 こうじゃなきゃいけないとか、これまでの
 社長はこうだったからとかではなく、最も
 ふさわしい人が社長になったので、自分らしく、
 人の良さを発揮してくれれば何の問題もない。
 それが一番期待です」