ギャップがあった

●横浜1-2阪神。久しぶりの消化試合メン
 バーで構成されたスタメン。
 最多安打のかかる宮崎、本塁打を伸ばし
 たいソトは組み込まれた。
 先発ウィーランドは3回を2安打無四球の
 無失点。
 打線は、4回に倉本のタイムリーで1点
 を先制。
 4,5回は、浜口が1安打無四球の無失点。
 砂田が1/3を無失点、三嶋は打者1人に
 ソロを浴びて1失点。
 今永が6回1アウトから登板し、7回に
 連続2ベースで逆転を許し、1回2/3を
 2安打無四球の1失点。
 今永「チームに迷惑をかけ続けてしま
 った」「下手は練習するしかない。
 謙虚に自分と向き合っていきたい」
 8回はバリオス三者凡退。
 打線は、8,9回6人6三振など、5回以降
 ソトの1安打のみで、層の薄さを再確認
 する結果となった。
 ソトと倉本がマルチ。
 宮崎、佐野、桑原、楠本が無安打。
●1塁累審が3度リクエストを要求され、
 3度とも覆る。
 審判の威厳は。。
田中浩康が現役引退を決断。
 田中「次のステージに進もうという気持
 ちになりました」
日米野球侍ジャパンに東と浜口が選出。
 先行発表されていた筒香山崎康晃
 合わせて4人。
 終盤の成績を考えると、筒香は、4番を
 辞退してほしい。
 足を引っ張るところを見たくない。
 4番は、西武 山川が良いんじゃないかな。
南場智子オーナーがラミレス監督に続投
 を正式に要請されて受諾。
 南場「今年も3位争いには絡みましたし、
 定期的にAクラスを狙える実力をつけて
 くれた」「自分のポリシーを持って戦い
 抜いてくれた。結果を学びとし来年お願
 いしたい」
 ラミレス監督「信頼してもらって、来年
 も機会をいただいたことに感謝している。
 ベストを尽くして優勝したい」「とても
 責任を感じる。来季へ向けてしっかり
 準備したい」「コーチの方々と私の間に
 ギャップがあった。コミュニケーション
 不足だった。私が多くの決断をしていた。
 よりよい関係を築きコーチの方々に決断
 してもらえるような状況を作りたい。
 私自身が変わらないといけない」
○2019年シーズンの日程が大筋で固まり、
 最終盤に大型連戦が組まれた今季の反省を
 踏まえ、8月に予備日を多く設定する。
 来季に関しては、8月は5連戦が主で、
 火曜日か金曜日に予備日がある日程になる。
○対戦相手の本拠地最終戦の相手として
 広島、ヤクルト、阪神の3球団で対戦。
 横浜自身の本拠地最終戦の相手は中日。
○パットンが抹消、ウィーランドが登録。