6/19開幕120試合で検討

伊藤光「状態は結構いいと思います。
 自主練習期間中に体重が筋量だけで1kg増え
 たので、すごく良いことだと思う。
 インナー系の体幹中心のトレーニングを
 行って体重が増えていることは、自分自身
 でも不思議に感じています」
○緊急事態宣言が解除されることを条件に
 6/19開幕、11月までに公式戦120試合を
 行う案を検討。
 日本シリーズは2週間遅らせ11/21に開幕。

シャトル打ち

○戸柱「ウエートトレーニングの強度と打つ数
 を意識的に増やしましている」
 「コンディションは問題ないです。いつ開幕
 してもいいように体は準備できています」
 「新たに大和さんに教えてもらい、ドミントン
 のシャトル打ちを自宅で毎日やっています。
 いろいろな想定やパターンで打つことができ
 ます。ふわっと投げて変化球をイメージしたり、
 ぱっと投げてストレートをイメージしたり」
○自粛緩和の流れに加え、各自治体の理解も進み、
 複数の球団が今月中旬の全体練習再開を視野
 に入れている。
 早めに緊急事態宣言が解除されれば、6/19の
 開幕の可能性がでてきている。
 しかし、しばらくスタンドは空虚な無観客試合
 になることは必至。
○東京都高校野球連盟は、今夏の甲子園大会
 開催の有無にかかわらず東西東京大会を
 実施する方針。
 一方、日本高野連と主催者は、各地方大会
 を全国一律で無観客開催を要望する方針。
 神奈川は、通常開催で準備中も、無観客
 も今後協議。甲子園が中止の場合は未定。

考えられていくと思う

○移動リスクの軽減のため、2,3地区で集中
 開催するプランが浮上。
 斉藤惇コミッショナー「今後、考えられて
 いくと思う」
●五輪開催にワクチンが欠かせないとの見解
 が増加。
 ワクチンがなくても開催は可能だとの声も
 あるが、「テレビ中継を念頭においた
 イベントになり、対人距離を確保しつつ
 少数の関係者のみが観戦を許されるか、
 または無観客で実施される」「数万人の
 観客が見守る国際イベントになる可能性は
 低い」と言う専門家も。
 日本の追加支出も課題。
○今永「今は外の筋肉が優位になっているので、
 今週からインナーを意識し、優位になる
 ような体の使い方をしたり。体の前側より、
 背中、三角筋後部、ふくらはぎとか、
 ブレーキをかける筋肉、ブレーキ筋を
 重点的にやっています」
 「段階を踏んでいくことを考えたら、
 開幕前に最低3回は先発での調整登板が
 ないと。そのくらい猶予がないとケガを
 してしまう選手も多くなってしまうかも」
 「例年より暖かい時期に開幕するので、
 想定した以上の力が出るかもしれない。
 寒い時とは違う怪我のリスクがあると思う」

自主練習期間を5/17まで延長

エスコバー「体重が増えないように気を
 付けています。練習の際は、必ずウエート
 トレーニングなどを行い、家でも食事を
 気を付けています」「今度エアロバイク
 を買って家でトレーニングしたい」
 「ブルペンには週に1回しか入ってないが、
 投げない日は遠投などで体調の維持に
 努めている。肩や膝も含め、体の状態は
 いい。いつ開幕してもいいように体を
 作ることを意識している」
●緊急事態宣言期間延長により、自主練習
 期間を5/17まで継続。

ソトは覚えておくべき名前

○オースティン「オフシーズンに行っている、
 強くて速い体に作り直すトレーニングを
 しています」「いつ始まるかわからない
 ですが、その中でもシーズンが始まった時に
 ベストな状態にもっていくための体作りを
 一番心掛けています」「打撃の状態は良い
 と感じています。こういう状況ですけども、
 マシンを打つことができ、しっかり自分の
 スイングを確認できるので、明日試合が
 あると言われても打てるんじゃないかな
 という気持ちでいます」
●米メディア「今季終了後のオフシーズンの
 FAを見据えると、ネフタリ・ソトは覚えて
 おくべき名前かもしれない。この打撃面
 での成績と守備の万能性をもってすれば、
 彼ならオフシーズンにMLB球団から注目を
 浴びることになり得るだろう」

オールスターも中止か

○緊急事態宣言が5月末まで延長され、
 プロ野球は、緊急事態宣言の解除から開幕
 まで1カ月程度の調整期間を設けることに
 しており、開幕は早くて7月になる方向。
 オールスターも中止が濃厚。

メンタル的にいい

○ソト「右手首は完治した。状態は100%」
 「(エアロバイクを購入し)プエルトリコにも
 1台ある。自宅でエクササイズができるので
 気に入っている」「(出来高については)
 ワカラナイ」「いつでもシーズンが
 始まってもいいよう準備しています」
 「コンディションを維持することに注力し
 ている」「球団も感染を防ぐ努力をしてくれ
 ているし、チームドクターに相談できる態勢
 も整っている。日本の方が安全。妻の料理は
 何でもおいしいし、いてくれた方が自分も
 メンタル的にいい」