延長を制する

○横浜2-1広島。延長10回、1死満塁から佐伯が押し出し四球を選び決勝点。
 先発のウォーランドは6回途中まで2安打2四死1失点。
 リリーフした山口が2回を投げ3安打されながらも無失点に抑え2勝目。
 石井が3セーブ目。
 大矢監督が長時間の抗議による遅延行為で退場となった。
 このところの試合を見ていると、先発が一巡して6試合で12失点、
 防御率2.0、山口-石井の勝ちパターンリレーができつつあり、
 投壊が修復されつつある。