東京D無勝利

●横浜1-2巨人。先発加賀美は5回に暴投で先制されるも9回を投げ
 何度もピンチを作りながらも被安打7の1失点と粘投。
 打線は7回に井手正太郎のソロで同点とするが、結局10回を
 4安打1得点に終わると、延長10回に藤江がサヨナラソロを
 浴びて、今季の東京D無勝利に終わった。
 加賀美「ピンチが多くて攻撃のリズムをつくれなかった。実力不足」
 中畑監督「現実をしっかりと受け止めて、進んでいくしかない。
 今のままではジャイアンツには勝てないし、浮上するチーム
 にはならない。野球の奥深さを加えていけたらと思います」
○来季の補強として松井、福留に加え退団の可能性が出ている
 中日のブランコとソーサ投手を本格的に調査。
 また、松坂大輔投手獲得に向け、池田球団社長と高田GMが渡米
 するとの話も。
●ラミレスは、この試合も欠場し、あと7本の2,000安打は来季へ。
 ラミレス「来年は最下位からチャンピオンになる。
 このチームは捕球ミス、送球ミス、全てのミスを全員が直すだけで
 優勝に近づけるよ。若手もいい仕事をしているし、補強が必要と
 かいうことは全くない」
 補強すると、自分のポジションが危うくなるからな。
 優勝するには、巨人がやったような補強は必須だよ。
 ちなみに、優勝までは望んでない。
 今季の広島ぐらいのCS争いが出来る程度まで行けば。。