予想外の好投

○横浜7-0ヤクルト。打線は初回に6戦ぶり打点となるブランコの
 2点タイムリーで先制し、多村のタイムリー、鶴岡の内野ゴロ間
 と計4得点。
 3回には鶴岡の押し出し四球と須田の内野安打で2得点。
 6回にはモーガンが2戦連発となる6号ソロ。
 モーガン「打ったのは内角のカットボール。打った瞬間、スタンド
 までいったと思った。自分にあんなパワーがあったとは知らな
 かったよ」
 先発須田は予想外の好投。初回の先頭に安打されるも、以降は
 7回まで無安打投球。結局3安打完封で今季2勝目。
 須田のプロ3年目での初完投初完封で快勝。最下位転落を免れた。
 須田「デニーさんから低めに投げろと100回ぐらい言われたので
 目いっぱい投げ続けた」
 2011/8/17のヤクルト戦で、初回に8点を先行しながら先発した
 須田は5回途中で7失点でKOされたことについて
 「ずっと心に残っていたし、ヤクルトに仕返ししたかった」
 中畑監督「真っ向勝負している姿、我々が思い描いている
 ピッチャーですね」「本当に待ち遠しかったし、やっと来たか
 という1人ですね。このピッチングはみんなに勇気を与えたと思う」
○7/5の予告先発はコーコラン。
 コーコランはファームで2試合に登板して計12失点、防御率7.45。
 前回は6/29のヤクルト戦で4回2/3を5失点KO。
 これ使うの?捨て試合?