3種のバントで決勝点

○横浜2-0中日。先発井納はランナーを出しながらも7回まで無失点
 の好投で、8回に代打を送られて交代。
 打線は、7回まで1安打に抑えられるも、その8回に先頭が
 鶴岡のセーフティーバントで出塁し、送りバントとヒットで
 1,3塁とすると、荒波のスクイズで先制。
 続く梶谷が3ベースで追加点をあげた。
 投げては山口、ソーサとつなぎ、完封リレーで連敗脱出。
 中畑監督「ゲーム内容は押されっぱなしだったけどね。
 鶴岡のあきらめない雰囲気が、スクイズにつながった。
 井納も粘り強く投げてくれた。ミスが少ないと勝ち試合が作れる」
 「小技が点につながった。3塁走者が鶴岡だったから、相手も
 まさか、と思っただろう。してやったり。ナイスゲーム」
 先日はバントをことごとく失敗したが、8回はセーフティーバント
 送りバントスクイズと異なるバントをことごとく成功させた。
○9/15の予告先発は須田。
○9/14にファームの試合を観戦しました。
 ロッテ浦和球場でのロッテ戦。この球場は初めて。
 武蔵浦和駅から徒歩10分強の場所で、試合開始約1時間前に到着
 したが、座席は50程度しかなく、すでに満席。
 立って見れる場所も少なかったが、何とか場所を確保。
 目線はフィールドとほぼ同じで、フィールドシートのよう。
 選手やコーチが目前を歩いたりしていて、距離が近い。
 ラミレスは子供の応援に、愛想よく応えていた。
 試合は3回に森本のタイムリーで先制するも先発土屋は直後に
 同点に追い付かれてしまう。
 しかし6回、筒香の2ランで勝ち越し、8回に加賀がソロを
 浴びるも3-2で勝利した。