40cm前

○横浜3-2中日。先発三浦は先頭打者本塁打を浴びて先制されると
 4回にもソロを浴びてしまう。
 打線は5回に連打で1,3塁として併殺間に1点を返して、ようやく
 反撃を開始。
 三浦は7回に代打を送られ、6回5安打2失点で降板。
 三浦「スピードじゃなくて切れ。途中から修正できて、
 終始攻めていけた」
 その7回に金城が2点タイムリーを放ち逆転。
 金城「2球打ちにいって、フォークの軌道が見えてきた。
 ただ凄い切れでこのままでは難しい。前に出て当てること
 だけ考えた」と立ち位置を40cm前にし、落ちる寸前を捉えた。
 以降、大田、大原、ソーサとつなぎ、無失点でカード勝ち越し。
 中畑監督「大輔が投げるときは、いつも重いゲームになる
 んだけど。チームが何とか報いようと執念を見せてくれた。
 やっと白星をプレゼントできてほっとしている」
●ブランコが右ふくらはぎの張りを訴え欠場。
○9/17の予告先発は加賀美。