●横浜1-6阪神。打線は初回に梶谷のソロで先制するも、先発加賀美は
3回に2アウトから3四球1安打で同点とされる。
さらに5回、送りバントを取った加賀美が、誰もいない3塁に投げて
勝ち越しを許す。結局7回5安打5四球2失点で降板。
8回から登板の山口が2アウト満塁のピンチを作ると走者一掃の
タイムリーを浴びて勝負あり。
さらにタイムリーを浴びて4失点と昨日のソーサに続いて背信の投球。
打線は4安打1得点と投打ともに振るわず。
中畑監督「信頼するストッパーが崩れて、シーズン最後の最後で
ぶざまな仕事ぶりをしてしまった。それだけにチームへのダメージ
は大きい」
●CS進出の可能性が消滅、中畑監督「いつかは来ると思っていたけどね。
きちっと責任を取らなきゃいけないと思っている」
「やるべきことは最後まできっちり責任を全うする」
現状はCSどころか、最下位転落もありえる状況。
○9/25の予告先発は三嶋。