●横浜2-4ヤクルト。先発三浦は初回にノーアウト満塁のピンチを
作り内野安打で1点を失うも、三振と併殺で最少失点に抑えたが、
3回にも打ち込まれ、3連打を含む4安打を浴びながらも1失点。
続く4回にもタイムリーを打たれて1失点。
結局4回を10安打3失点と散々な内容で代打を送られて交代。
三浦「打たれすぎ。あれだけ毎回走者を出してはリズムも悪い」
打線は5回まで2安打に封じ込められるも、6回に3連打で2点を
返して1点差。
5回からは小林寛が登板し、ピンチを作りながらも2回を無失点。
しかし7回に大原がピンチを作り、加賀が犠飛を打たれて2点差
とされてしまう。
8回にはノーアウト1,3塁のチャンスを作ったが無得点。
結局4失点ながら内容は被安打15の大敗に終わった。
これで最下位に2ゲーム差と尻に火が付いた。
中畑監督「勝ちに結びつける雰囲気というものがなかった。
ゲームになっただけいい。小川はマウンド度胸もいいし、
ボールに力もあった」
●篠原貴行が引退を発表。今季は1軍登板がなかった。
○9/30の予告先発はコーコラン。
○井納が抹消、加賀が登録。