提示額で合意か自由契約かの2択

吉川輝昭投手と内藤雄太外野手と来季の契約を結ばないと発表。
○育成のケビン・モスカテル捕手と来季も育成選手契約を結ぶこと
 で合意したと発表。
●小林太が契約交渉を行い、年俸2400万円から減額制限を超える
 提示額での合意か、自由契約の2択を迫られた。
 「契約を結んだ場合はトレード先を探すということだった。
 時間を頂いたのでどうするかじっくり考えたい」
 また、中村紀洋鶴岡一成が下交渉を行い、日本シリーズ終了
 までに提示額で合意に至らなければ、来季の戦力構想から外す
 意向を伝えられた。
 球団は中村に2000万アップの年俸5000万円、鶴岡に現状維持の
 年俸4000万円を提示したもよう。
 日本シリーズ終了までに返答を求められている。
 こちらも、飲めなければ自由契約らしい。
鄭凱文が台湾代表入り。
○ポスティングの新制度合意は、獲得を希望する球団が一斉に入札し、
 最高額を提示した球団が交渉権を獲得することに変わりはないが、
 最終的な落札額は、最高額と2番目の入札額の中間とする方向で
 調整中。
 また、落札した球団と選手との交渉が破談となった場合、球団側
 に補償金のペナルティーを科すルールも検討中。