捕手の打撃面

○新人合同自主トレでサイン会を実施。ドラフト1位柿田裕太投手
 「こんなに寒い中で(サイン会を)待っていていただいて、
 本当にうれしいです。プロとしての実感も、あらためて感じました。
 この期待に応えられるように、しっかり頑張っていきたい」
スポーツライター「二冠王のトニ・ブランコや成長著しい
 梶谷隆幸を抱える強力打線のDeNAは、下位打線にチャンスが
 回ってくるケースが多く、8番はポイントゲッターになる打順。
 勝負強い鶴岡の流出は、守備面はもちろん、打撃面で大きすぎる
 痛手となります。正捕手候補となる高城と黒羽根は、鶴岡と
 あまりにも差が開き過ぎています」
 「高城と黒羽根の打撃面が向上しない限り、DeNAは打線の力が
 かなり落ちることになります。9番の投手のみならず、8番の捕手
 までも安全パイとなると、投手にとってはかなりラク
 一息つける回ができるので、上位打線に力を注ぎ込めますからね」